木村拓哉 「ロンバケ」秘話を激白!ラストシーンのキスは“アドリブ”だった「脚本は全然違いました」
2024年04月22日 22:24
芸能
斎藤は「あの空気感、あの世界観、全キャラクターの織り成すものに浸りたい」と会の目的を説明。「誰しもがその会に入れるわけではなく。愛が確かかどうか」とし、脚本を担当した北川悦吏子氏が会への参加を希望したというが、「たぶん僕らの愛にはかなわないので、ちょっとお断りした」と衝撃の事実を明かすと、木村は目を丸くして驚いた。
ロンバケ好きという「ハナコ」岡部大から「アドリブでたくさんチューされたっていうのは本当ですか」と問われると、木村は「脚本は全然違いました」と事実を認めた。木村の隣に座っていた竹内涼真は「最高だな」と“心の声”を思わず漏らした。
木村は「ラストシーンを撮ったのは昼休憩後、午後イチで撮ったんですけど、休憩中に共演者の山口さんとお弁当食べながら『こういうのってどうかな』って言ったら、『監督に話そうよ』という話になって」と休憩中に浮かんだアイデアだったことを告白。監督に提案したところ、リハーサルで見せてほしいと言われ、「それでやったら、それでいこうとなって、決まりました」と経緯を説明した。
大ヒットドラマの名シーン秘話に、竹内、斎藤、岡部の3人は感激。竹内は「マジで最高です」と感服した。