吉田栄作 超大物アーティストが好きすぎて先輩タレントに「僕の方が好きですよ」 見せた物が“伝説”に
2024年04月22日 17:39
芸能
吉田は渡辺プロダクション時代の先輩である中山秀征と「初めて飲みに行った時、まだちょっとぎくしゃくしてたんですよ」と吐露。
若い頃“とがって”いたという吉田は以前社のエレベーターで会った際に中山がお辞儀をしてあいさつしたにもかかわらず、自身のとった行動が、「まあまあそのまま、通り過ぎたように中山さんには見えたらしいんです」とのためだった。
酒席では中山から「なんであの時ああいう態度を取ったんだ」と問われ、吉田は「僕はしっかりあいさつしてましたよ、背中でって話で」といった弁解をし、なんとか和解。
「そんな話の中から、なんか矢沢さんの話になって。中山さんは矢沢さんが大好きで」としながらも、そこで吉田は若さゆえか「いや先輩、俺の方が好きですよ」と対抗してしまったという。
すると中山は「じゃあどのくらい好きなんだ。俺はコンサートにもしょっちゅう行ってるし」と話したため、吉田はその言い合いに勝ちたいがために「いや、僕はこのくらい好きです。僕はこれを毎日持ってるんですよ」と当時「たまたま」読んでいた矢沢の本を取り出して見せたとした。そこで中山は「参りました」と降参したという。
月曜レギュラーの伊集院光が「絶対ヒデさん、方々でそれしゃべってる」、MCの「ハライチ」澤部佑が「それが広まっちゃって伝説になったんだな」と納得していた。