吉田栄作 “とがってた”若い頃の先輩タレントへの行動が「結構後引いちゃって」ぶっちゃけもその後は
2024年04月22日 16:50
芸能
吉田は渡辺プロダクションに所属していた当時の話として、「中山秀征さんっていう素晴らしい先輩がいらっしゃるんですけど、最初の出会いが渡辺プロダクションのエレベーターで」と語り出した。
「中山さんがこう上がって来られて、僕が帰る時だったんですね」とエレベーターのドアが開き「あ、先輩だ、と思うじゃないですか。で、とっても丁寧な方なんで、こう90度に曲げて、“初めまして、中山です”って言ってくださったんですけど、まあまあそのまま、通り過ぎたように中山さんには見えたらしいんです」と驚きの行動を回顧。
「僕はしっかりあいさつしてましたよ、背中でって話で」と続けると、MCの「ハライチ」澤部佑は「背中で」と仰天。伊集院は「ぴりっとするなあ、それは」と心配する中、吉田は「結構後引いちゃって」とぶっちゃけた。
澤部が「渡辺のハブとマングースですね、それはね」と語ると、吉田は「中山さん的には、“なんかあいさつしなかったな、あいつ”ってなっちゃったらしいんですけど、のちのち“ちゃんと背中でしてたじゃないですか”って言って。“あっ、気が付かなくてごめんな”って」と和解したと語った。MCのフリーアナウンサーの神田愛花は「ヒデさん凄い」と感心していた。