ローランド 「カテゴライズされるのが嫌」伝説は小学1年生から「先生から電話“おたくの息子さん…”」
2024年05月23日 14:00
芸能
![ローランド 「カテゴライズされるのが嫌」伝説は小学1年生から「先生から電話“おたくの息子さん…”」](/entertainment/news/2024/05/23/jpeg/20240523s00041000312000p_view.webp)
同イベントのアンバサダーとして登場したローランドは「日本でテキーラで乾杯というイメージがあまりない。お祝いにもふさわしい上品で華がある一杯。皆に知ってもらえれば」とアピール。アンバサダーとして「(テキーラを)乾杯シーンの選択肢の一個として、(みんなの)固定概念を崩す存在になれれば良いな」と意気込んだ。
「ドン・フリオ1942」にちなみ、自身の伝説話を聞かれると、少年時代を回顧。「クラス分けの時に一年二組だった。クラスの一人の存在としてカテゴライズされるのが嫌で、先生に“なんでカテゴライズされないといけないんですか”」と素朴な疑問を投げかけたという。
「先生から実家に“おたくの息子さん大丈夫ですか”と電話がいった」と明かし、今でも家族集ったときにこの話題に上がると「“昔から変わってたよね”と言われる」とニッコリ。「これが伝説ですかね」と“らしさ”全開のエピソードを披露した。
一流を求め続けるローランドならではの特別な“セレブレーション流儀”を伝授し、“ローランドワールド”全開できらびやかな会場の雰囲気を作り上げた。