千原せいじ 僧侶として寺院を建てる構想を告白「極端なことを言ったら象が遊んでいたってええねん」
2024年05月23日 07:35
芸能
この日の動画には千原せいじ(靖賢)とテロップ。これまで他の媒体などで説明している通り、「動物専用の僧侶」と自己紹介した。そのうえで、今後について「死ぬまで修行」と話したせいじは「よく言われるのが“芸人辞めるんですか?”と。いやいや、そういうことではないから」と、芸人と僧侶の二足の草鞋を履くと言及した。。
さらに今後について「お寺を買って、ペット専門の供養をするのか?」と聞かれたせいじは否定し「別の土地を今は探している」と明かし、「今はちょっと遠い。お寺が山陰地方なので、もうちょっと都心部で」と寺院を建てる構想を練っていることを明かした。
どんなお寺にするのか、というと「ドッグランがあったり、猫が遊べるようなところがあったりとか。極端なことを言ったら象が遊んでいたってええねん」と、これまでにない形のものを想像。「動物専用の僧侶」としての寺院を具体的に考えていた。
また、先日の話として「僧侶の先輩方と食事をしている時に出た」のが「お墓参りに行かない人が多い。俺は大事やと思う。仏教は先祖供養だから、そういうことの啓蒙というか、“お墓参りに行こうぜ”というのも言っていきたい」と、墓参りの重要性を言及した。
そのうえで「こういうことをすると“ええ格好しやがって”とか言う人おるけど、そうではない。そういうこと言う人は心が貧しい、というか。“ビジネス坊主”という声が挙がっても当たり前やけど、じゃあ、お前がしたらええやん。儲かると思うなら、お前がせえや」と、心無い声には反論していた。