工藤公康氏 長男・阿須加の芸能界入りに付けた条件「僕がうん、と言ってしまって…嫁に怒られました」
2024年06月16日 19:48
芸能
元ソフトバンク監督の工藤公康氏（61）が15日放送のTOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」（土曜前10・00）にゲスト出演。長男の俳優・工藤阿須加（32）について語る場面があった。
5人きょうだいの長男として育った阿須加はプロテニスプレーヤーを目指していたが、高校時代に肩を痛めてテニスの道を断念。2012年に日本テレビのドラマ「理想の息子」で俳優デビューを果たした。
芸能界入り前に相談を受けていたという工藤氏は「妻は大学を卒業してからでもという話はしていたんですけれども。僕はどちらかというとその瞬間、そっちの道に進みたいと思った時のその瞬間を凄く大事にしてあげたかったので」と当時を回顧。「条件は付けたんですよ、ちゃんと。大学を卒業すること。それで僕が“うん”と言ってしまったので、僕は後で嫁に怒られました」と笑いながら振り返った。
「最終的には全て自分で全て責任を取らなければいけないし、家族ができたら家族を守っていかなければいけないから、しっかり責任感を持ってやる分には親として反対するということはなくて」と理解を示した工藤氏。「準備は大事だと思うんですけど。その道に進みたいんだったら頼るところは頼って、頑張るところはしっかり頑張って、しっかり見せていかなきゃいけないなというところは伝えました」と息子へ伝えた言葉を思い返していた。
芸能界入り前に相談を受けていたという工藤氏は「妻は大学を卒業してからでもという話はしていたんですけれども。僕はどちらかというとその瞬間、そっちの道に進みたいと思った時のその瞬間を凄く大事にしてあげたかったので」と当時を回顧。「条件は付けたんですよ、ちゃんと。大学を卒業すること。それで僕が“うん”と言ってしまったので、僕は後で嫁に怒られました」と笑いながら振り返った。
「最終的には全て自分で全て責任を取らなければいけないし、家族ができたら家族を守っていかなければいけないから、しっかり責任感を持ってやる分には親として反対するということはなくて」と理解を示した工藤氏。「準備は大事だと思うんですけど。その道に進みたいんだったら頼るところは頼って、頑張るところはしっかり頑張って、しっかり見せていかなきゃいけないなというところは伝えました」と息子へ伝えた言葉を思い返していた。
