博多華丸 さんまMC番組での“大失敗”とは 「ウケたけど違う。めちゃくちゃ引きずりました」

2024年06月16日 20:53

芸能

博多華丸 さんまMC番組での“大失敗”とは 「ウケたけど違う。めちゃくちゃ引きずりました」
「博多華丸・大吉」の博多華丸 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」博多華丸(54)が16日放送のニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト~心はロンリー!あぁ痛恨の大失敗!!~」(後6・00)に生出演。明石家さんま(68)のMC番組での“大失敗”を振り返った。
 「痛恨の大失敗」について華丸は「やっぱりちょっと引きずっているのは、初めてさんまさんの番組のひな壇に出させてもらったとき」とした。

 当時は俳優の児玉清さん(享年77)、DJのジョン・カビラなどのモノマネで人気を博していた華丸。「特番のひな壇に座って、それぞれ話をみんなに振っていた。とあるグラビアの女の子がすごい胸が大きな子がいて」と、さんまから「この豊満な胸、凄いやろ!どや?」と振られた。

 華丸は「本当に…“その胸にアタックチャーンス”でよかった。言えばよかった。今思えば。出なかった。心から“結構”って言った」と振りに対しての返しを間違えたことを後悔していることを明かした。

 児玉さんのモノマネで「結構」と返したことにスタジオに笑いは起こったものの「誰がその角度の効いたモノマネしろと。あれは本当に“ボインチャーンス”でもよかった。何なんだ…。ウケたけど違う。あそこは“アタックチャーンス”でよかったなというのを、めちゃくちゃ引きずりましたね。今でも覚えてるぐらいですから」と振り返った。

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