「アンチヒーロー」ラスト、こだわりのシーンに大反響「タイトル回収」「最後のセリフ」「ゾクゾクした」
2024年06月16日 23:20
芸能
![「アンチヒーロー」ラスト、こだわりのシーンに大反響「タイトル回収」「最後のセリフ」「ゾクゾクした」](/entertainment/news/2024/06/15/jpeg/20240615s10041000387000p_view.webp)
第9話のラスト、明墨は工場社長殺人事件の証拠隠滅の疑いで逮捕された。証拠の上着を持って検事正・伊達原の元に姿を見せたのは、明墨法律事務所でパラリーガルを務める白木凛(大島優子)。隣では不敵に笑う緑川(木村佳乃)がいた。
<以下ネタバレ有り>
明墨は自身の第二回公判で、緑川(木村佳乃)の協力を経て、伊達原(野村萬斎)の不正を明らかにした。その後、再審が認められた志水(緒形直人)は釈放され、父子が涙の再会を果たした。
最後は明墨と赤峰(北村匠海)の接見室で対峙(たいじ)。赤峰は「不条理と戦うためにアンチヒーローが必要なのかもしれません」と語り、「だから、今度は僕があなたを無罪にして差し上げます」と明墨の“決めゼリフ”を口にした。
第1話の冒頭で明墨が“決めゼリフ”を語る印象的なシーンと同じ照明で撮影する制作陣こだわりのシーン。視聴者からは「赤峰くん最高」「赤峰の最後のセリフ」「タイトル回収」「赤峰くんの成長っぷり」「ゾクゾクした」などの声が寄せられた。