東国原英夫氏、格差婚と言われた大女優の元妻を“恋に落とした”初デート秘話「かっこよかったらしい」
2024年06月19日 09:49
芸能
![東国原英夫氏、格差婚と言われた大女優の元妻を“恋に落とした”初デート秘話「かっこよかったらしい」](/entertainment/news/2024/06/07/jpeg/20240607s00041000382000p_view.webp)
東国原氏は「ありましたな~。格差婚と言われて…」としみじみと回顧。出会いを問われると、1989年に放送されたTBSドラマ「ビートたけし殺人事件」での共演だと明かした。
このドラマで2人はW主演。TBS緑山スタジオでクランクアップを迎えた東国原氏のもとに、かとうが駆け寄り「東さん、これまで一度も一緒に食事に行ったことがなかったですよね。このあともしお時間あれば、食事でもどうですか」と食事に誘ったという。
東国原氏は「向こうから誘われた」と照れ笑いを浮かべ、「高級な店は師匠に連れてってもらって知ってたんだけど、お金がないから…“お肉食べたい”というので、深夜だったので吉野家に」と、何と初デートは牛丼チェーンだったと告白。宮迫は「大女優を…」と目を丸くしていた。
東国原氏は「牛丼屋でバイトをしてたときがあって、牛丼の鍋を変えるタイミングとかいろいろ知っていて…」と、かとうの前で牛丼に関する“うんちく”を次々と披露。その結果、「俺の仕草が、ものすごくかっこよかったらしい」と、意図せずしてかとうの心をつかんだという。
このエピソードに、宮迫とヒカルは大爆笑。東国原氏は「うんちくと、牛丼屋さんでの私の振る舞いが。そんな人間を見たことがなかったらしい。私を牛丼屋に誘うかというのと、牛丼屋でこんなにうんちくを語るんだと」と再び照れ笑い。宮迫は「今でいうギャップ萌えだ!」と納得していた。
東国原氏は1985年にフリーアナウンサーの女性と結婚も、89年に離婚。翌年に女優のかとうかず子と再婚して1男1女をもうけたが06年に離婚。14年、自身が57歳の誕生日を迎えた日に再々婚したことを発表し、17年に1男が誕生している。