記念日に東京で「SHO-TIME」 SEIKOが大谷翔平の30歳を記念したイベント 打球音も体感可能
2024年07月05日 11:18
芸能
SEIKOは、大谷を日本ハム時代の2016年からイメージキャラクターに起用。長い時間をともに刻んできたこそのこだわりを空間に詰め込んだ。
見どころの一つは“時で感じる大谷翔平シアター”。四方に設置されたスピーカーから、本塁打を放った際の打球音、盗塁時の砂を蹴る音、100マイル(約160.9キロ)の直球が捕手のミットに収まる重厚な音を、モニターに映る大谷の試合映像とともに体感できる。
また、大谷が実際にCMで着用したスーツやグッズも展示。実寸大の「1メートル93」は見ごたえ十分だ。SEIKOと大谷の軌跡を描いた展示で過去に“タイムスリップ”しながらの“SHO-TIME ”を体感することができる。
ロサンゼルスから遠く離れた東京の地で、大谷翔平を感じられる、大谷、さらに野球ファンにはたまらない空間。来場者には大谷の歴史を記した新聞、応援メッセージを投稿したファンへは限定のクリアファイルなども配布される。