長瀬智也、音楽機材の大量売却は「本当」 ラジオで認める 中古店登場にSNS騒然も「若い人に届けば」
2024年07月08日 11:30
芸能
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この話題について、番組ナビゲーター・木村コウが「コレ言っていいのかな? Yahooニュースに出てました」と長瀬に切り出すと、「アンプを大量放出ってやつ!?」と本人も認識していた様子。長瀬は「何がいけないのよ?っていう話で…その中に、結構お宝があったみたいなんですよ」と、大量売却を認めた。
大量売却の理由については「職業的にいろんな種類の音を出さなきゃいけなかったから、いろんなアンプを使っていろいろ表現をしていたわけです。だけど、いざ自分の音を追求した時に、もう自分の好きな音だけでいいわけじゃないですか。シンセだって、全部使ってたらきりがない」と説明。
手放した機材については「若い人たちに届いてほしいと思うし。いいものを使ってほしい。それでただ放出しただけ」とし、SNSに写真が上がっていたことについては「名前の入ったケースの写真を撮ったからといって、悪気があったわけじゃないと思うから。だから別に誰も悪くないし。ちゃんと好きなところに行き届いたんだから、いいじゃないっていう話」と理解を求めた。
ハードオフ八王子店に売却したことについては、、若いミュージシャンの間で「穴場」とされていたことが理由の一つだとし「機材のやり場に困ったら、そこに持っていけばいいと思っていた」と回顧。「2トントラック1台分ぐらいの物量があった。だいぶ整理ができた」と笑いながら振り返った。
「でも機材だって、ずっと倉庫に眠ったらかわいそうですよ」といい、「特に生楽器なんて木材じゃないですか。だから、どんどん車やバイクと同じようにオーバーホールしてまた使ってもらって、どんどん旅をしていってほしい。いろんな人に出会って、いろんなプレーヤーと出会って」と願いを込めた。