石丸伸二氏の今後は? 東国原英夫氏が推測「コメンテーター引く手あまた」「最初に声掛けるのは…」
2024年07月08日 16:50
芸能
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石丸氏は7日、国政進出の可能性について問われ、「選択肢としては当然考えます。例えば広島1区。岸田首相の選挙区です」と強気の発言。これについて東国原氏は「こんなの、軽々に言っちゃダメですよ。軽々に言っちゃダメ」とクギを刺した。
石丸氏は新党結成の可能性について「あるんじゃないですか。明日、太陽が爆発する可能性もある」と含みを持たせたが、その後「現段階で何か党をつくる意思はない」と述べた。
東国原氏は、「国政も選択肢の一つ、新党(結成)も選択肢の一つですよね。新党を作って、来年の東京都議選、そういうところも視野には入れているんでしょうが…」と推測。三菱UFJ銀行で経済アナリストをしていた経験を生かし、「その前に、コメンテーターとしての話が引く手あまただと思います。とりあえず金融アナリストと、コメンテーターをしばらくやって、自分の身の処し方を決めていくんじゃないかと予想しています」と、見通しを語った。
また「言っていいんですかね?」と前置きし、「僕は、一番最初に声を掛けるのは、サンジャポだと思います」と笑わせた。同局系「サンデージャポン」の取材班が、選挙期間中も石丸氏を徹底マークしていたという。「現場で何回サンジャポを見たか。石丸君の演説のところで。一番ベタ~っとくっついて、僕なんかは無視ですよ?“俺や、俺や”みたいな」とボヤいていた。