小倉智昭氏 これまで8回五輪を現地取材も「本当に行きたいのはパリ」 コメントしたかったあの問題
2024年08月09日 12:45
芸能
フリーアナウンサーの小倉智昭氏（77）が8日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。パリ五輪についてコメントする場面があった。
この日は1999年にスタートし、22年続いた「とくダネ！」で長く共演していた元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサーとともに出演。この日は偶然、8月8日でフジテレビの日ということで、同局についてトークをする展開になり、「とくダネ！」の話題に。
同番組のキャスターとしてこれまで夏冬合わせて8度も現地で五輪取材を行ってきた小倉氏。笠井アナは「本当にオリンピック行ってましたよね。オリンピックおじさん以上にオリンピックおじさんだった」と感心した。
小倉氏は「本当に行きたいのはパリだったね」と告白。「行きたかった」としみじみ。「体操のキャプテン（宮田笙子）の飲酒・タバコ問題で辞退した…ああいうことも言いたかったね。“もうちょっと鷹揚に考えたらどうなんだ”とかね。叩かれるのは分かっててさ。そういう言い方もしたかった」とボヤいた。
同番組のキャスターとしてこれまで夏冬合わせて8度も現地で五輪取材を行ってきた小倉氏。笠井アナは「本当にオリンピック行ってましたよね。オリンピックおじさん以上にオリンピックおじさんだった」と感心した。
小倉氏は「本当に行きたいのはパリだったね」と告白。「行きたかった」としみじみ。「体操のキャプテン（宮田笙子）の飲酒・タバコ問題で辞退した…ああいうことも言いたかったね。“もうちょっと鷹揚に考えたらどうなんだ”とかね。叩かれるのは分かっててさ。そういう言い方もしたかった」とボヤいた。
