ハンド元日本代表“レミたん” コロナ禍の東京五輪で幻に終わった計画とは 「初めて告白しました」
2024年08月09日 16:08
芸能
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番組ではさらに、ハンドボール男子のパブロ・シモネット(アルゼンチン)が、ホッケー女子のマリア・カンポイ(同)に選手村でプロポーズした裏話も紹介した。
レミイ氏はシモネットと試合で対戦したこともあるという。「何なら僕、フランスリーグでやっていたので、彼と何回も対戦したことがあって、まさか彼がこんなにロマンチストだと思わなかったですね」と驚き。「おめでとうございます」と祝福の言葉を送った。
プロポーズは試合の前に行われたそうで、レミイ氏は「僕だったら全部終わって、ひと段落してからやりたいけども…。でもプロポーズが成功すれば、試合の方も勢いづくかもしれないですね」と推測していた。
レミイ氏も実は、21年の東京五輪の際に現在の妻へプロポーズすることを考えていたが、断念したという。「コロナになってしまって、無観客だったので。でも実は考えていたんですよ」。妻も知らない事実だといい、「初めて告白しました」と明かしていた。遠藤玲子アナウンサーからは「レミイさんもロマンチストじゃないですか」とツッコミを受けていた。