元女子卓球プロ・四元奈生美氏、卓球女子団体準決勝利のポイントに「早田選手の対応力とフィジカルの強さ」
2024年08月09日 13:55
芸能
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だが、第3試合のシングルスで平野がストレート勝ち。第4試合は張本が再びコートに立ってストレート勝ち、第3ゲームは11―0で、チームの決勝進出を決めると涙を浮かべた。日本は12年ロンドン銀、16年リオ銅、21年東京銀に続く4大会連続表彰台を決め、決勝で中国と対戦する。
四元氏は勝利のポイントについて、「団体戦では、初戦のダブルスで勝ったチームが白星を挙げる確率が非常に高い。今回は早田ひな選手の対応力とフィジカルの強さがダブルスの勝利につながった」と指摘。「2人のコンビネーションも素晴らしい」と語った。