米津玄師 幼少期の夢は「漫画家」も…諦めた理由「到底自分には務まらない」

2024年08月26日 06:45

芸能

米津玄師 幼少期の夢は「漫画家」も…諦めた理由「到底自分には務まらない」
米津玄師 Photo By 提供写真
 シンガー・ソングライターの米津玄師(33)が25日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演し、幼少期の夢を明かした。
 予備校講師の林修氏のインタビュー対談に出演した米津。自身の幼少期について「引っ込み思案な子供でした。内にこもって、あまり人ともしゃべらない。周りの人間が何を言っているのかわからないところがあって。投げかけられても、それに対してどう返したらいいかわからないし、何が正解かわからないっていう感覚がすごいあった」と振り返った。

 そのため「それを埋めるために絵を描いたりとか、音楽があったような気もします」と、心の穴を埋めてくれたという。また「音楽をやりたいと思ったのが中学生くらいの頃」とし、それまでの夢は「漫画家」になりたかったことを明かした。

 「漫画家」の夢を“諦めた”理由については「NARUTOの隙間のページ、作者の岸本(斉史)さんのエッセイみたいなのが挟まるんですけど、そこで漫画家の生態みたいな。どういう風に生活しているかっていう話を子供の頃に読んだ時に“これは大変だな”って。寝られないし…押し入れの中で仮眠取って、またそのまま絵を描いてって…」とし、基本的に「10時間睡眠」が必須の米津にとっては「到底自分には務まらない」と語った。

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