安住紳一郎アナ 大河女優と2人きりでドライブした過去「1度、独身時代に…私を家まで送って」

2024年08月25日 14:06

芸能

安住紳一郎アナ 大河女優と2人きりでドライブした過去「1度、独身時代に…私を家まで送って」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が25日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。大河女優と2人きりでドライブした過去を明かした。
 この日のゲストは、女優の江口のりこ(44)で、安住アナは「1度、独身時代に、江口さんが凄くお忙しい時に東京・初台がどこかの劇場で偶然に同じ舞台を隣の席で観て、そうしたら江口さんは当時、車で来てらっしゃって、私を家まで送ってくださったんです」と2人きりでドライブした過去を告白。

 すると、江口は「そうですよ。隣の席でお芝居を一緒に観ていて、劇場を一緒に出て、“じゃあ私、こっちなんで”って言ったら、安住さんが“あっ車ですか。私を送ってってくださいよ”って。それでちょっとだけドライブしましたね」と安住からの“お誘い”のドライブだったと明かした。

 ここからは、まるで“夫婦漫才”で、江口が「その時に車の中で音楽を流してて、そしたら安住さんが“これなんですか”って。私が“音楽ですけど”と言うと、“ちょっとボリューム下げてください”って物凄い勢いで。それがちょっと怖かったんです。何この人ってちょっと思いました」と言うと、安住アナは「ごめんなさい。ボリューム大きかったんです。それで江口さんが車の運転が好きなんだけれども、ちょっと慣れていない道だろうから、助手席に知らない人が乗っていたら緊張するだろうから、もし何か事故とか起こしたら一緒に乗っていて申し訳ないから、ちょっと集中力を上げようと思って。雰囲気よりも集中力だと思ってボリュームを」と説明。

 江口の「いやいや、まじでプレッシャーでした。教官が横に乗ってるみたいな感じで、めちゃくちゃ緊張しましたよ」に、安住アナは「こっちこそ当時、大河ドラマをやってらっしゃって。なんか大事なドラマをやっていて、撮影で忙しいから、これで事故とか遭ったら私も大変な責任だなと思って」と返すなど、息の合った?やり取りを繰り広げた。

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