堂本剛 本当は「極度の人見知り」 14歳で上京も「ホームシック」 人を「信じるのが難しく」なった時も
2024年08月25日 12:34
芸能
「KinKi Kids」の堂本剛（45）が24日放送の日本テレビ「アナザースカイ」（土曜後11・00）にゲスト出演。上京当時を振り返った。
堂本はVTRで故郷・奈良の平城宮跡を訪れた。故郷を離れた時は14歳。10代で芸能界に入り、30年以上となるが、そこは穏やかな奈良とは異なる別世界だったという。
「僕ずっと芸能界に向いてると思って生きてないし、なんか人と話すのと関わるのが凄い嫌だったとき、こういうところへ来て癒やしてもらってました」と明かした。
「もう、すぐホームシックになってたんで。それも怒られてました。“なんでホームシックになんの”みたいな」と堂本。
さらに「当時は大人の言うことが絶対だし、やっぱりその時の都合によって子供扱いされるし、大人扱いされるっていう。“子供じゃないねんから”って言われたり、“子供は黙ってろ”って言われたりするから、なんかこう大人って勝手やなって思って生きてたりとか。それでどんどん人が信用できないっていうか。信じるのが難しくなってきて」と人間不信に陥っていたと振り返った。
それでも奈良は“ただの自分”に戻れる場所だったという。「“ただの僕”ってなると本当にしゃべらないですからね。極度の人見知りなんですよ」と告白。「人前に立たせてもらってなんかやるような人間じゃないんですよ、本来は」としながらも、VTRでは「いろいろお見せできたらと思うんで。自分の考え方とかこのふるさとに宿ってる」と話した。
「僕ずっと芸能界に向いてると思って生きてないし、なんか人と話すのと関わるのが凄い嫌だったとき、こういうところへ来て癒やしてもらってました」と明かした。
「もう、すぐホームシックになってたんで。それも怒られてました。“なんでホームシックになんの”みたいな」と堂本。
さらに「当時は大人の言うことが絶対だし、やっぱりその時の都合によって子供扱いされるし、大人扱いされるっていう。“子供じゃないねんから”って言われたり、“子供は黙ってろ”って言われたりするから、なんかこう大人って勝手やなって思って生きてたりとか。それでどんどん人が信用できないっていうか。信じるのが難しくなってきて」と人間不信に陥っていたと振り返った。
それでも奈良は“ただの自分”に戻れる場所だったという。「“ただの僕”ってなると本当にしゃべらないですからね。極度の人見知りなんですよ」と告白。「人前に立たせてもらってなんかやるような人間じゃないんですよ、本来は」としながらも、VTRでは「いろいろお見せできたらと思うんで。自分の考え方とかこのふるさとに宿ってる」と話した。
