【明日26日の虎に翼】第106話 残り25回 元日向坂46渡邉美穂が初登場!寅子に懐く判事補・秋山役

2024年08月25日 08:20

芸能

【明日26日の虎に翼】第106話 残り25回 元日向坂46渡邉美穂が初登場!寅子に懐く判事補・秋山役
連続テレビ小説「虎に翼」第106話。星家にて。寅子(伊藤沙莉)たち(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は26日、第106話が放送される。
 星家で暮らし始めた寅子(伊藤)と優未(毎田暖乃)。航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)長女・のどか(尾碕真花)とは、まだぎこちない雰囲気だ。百合(余貴美子)が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。一方、地裁の判事補・秋山(渡邉美穂)から懐かれていた。

 新キャラクター・秋山真理子が初登場。寅子、汐見圭(平埜生成)と同じ東京地裁民事第二十四部に所属している裁判官。物事をハッキリと言う性格。寅子に懐いている。

 演じる渡邉はアイドルグループ「日向坂46」の元メンバー。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

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