パリ五輪柔道金・阿部一二三、JUDOと柔道の違い「適応しないといけない」審判も「見る目線が全然違う」

2024年08月25日 14:48

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パリ五輪柔道金・阿部一二三、JUDOと柔道の違い「適応しないといけない」審判も「見る目線が全然違う」
阿部一二三 Photo By スポニチ
 パリ五輪・柔道男子66キロ級金メダリスト阿部一二三(27)が25日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)にゲスト出演。柔道とJUDOの違いについて言及した。
 出演していた国際弁護士の清原博氏から「柔道とJUDO、違うと思う。実はフランスは競技人口が日本の4倍いるからJUDOはフランスが本場と言っていいと思うんですね」と前置きした上で「そうすると日本の選手が日本の柔道と国際的なJUDOの“二刀流”でやってなきゃいけないのかなと思うんですけど…」との質問を受けた阿部。「ほんとその通りで。適応しないといけないんで」と答えた。

 さらに「ルールは世界共通で。でもやっぱり海外の審判の方とか見る目線が全然違うんで、海外(の試合)に出る時はこういう試合をして、日本で試合する時はこういう試合をしてみたいな。僕もそこは結構(意識している)」と回答。

 また試合展開が違うのかと問われ「違います。流れも違うので」とJUDOと柔道の相違点を挙げた。

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