「となりのMr․パーフェクト」チョン・ヘイン、辛い過去が明らかに【ネタバレあり】

2024年08月25日 17:00

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「となりのMr․パーフェクト」キャプチャー
チョン・ヘインが、水泳選手になることを諦めた理由が明らかになった。

韓国で8月24日に放送されたtvN土日ドラマ「となりのMr․パーフェクト」第3話では、チェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)の過去が描かれた。

高校生のチェ・スンヒョは2007年、全国水泳大会に参加した。優勝したら国家代表になれる大会だったが、両親は医者と外交官のため忙しく大会を見に来ることができなかった。しかし、ペ・ソンニュ(チョン・ソミン)が、彼を応援しに会場を訪れた。チェ・スンヒョは1位に輝き、ペ・ソンニュは「よくやった」と大きな声で祝福した。

国家代表になった彼は、選手村に入所することになったため、彼女は「チェ・スンヒョ 2008 北京五輪金メダル祈願」と言う文字が刻まれたタオルを彼にプレゼントした。そのタオルを持ち、選手村に行く途中、横断報道を渡ろうとして、彼は車に轢かれた。選手村に入所もできず、負傷により水泳選手としての人生を諦めた。

その後、ペ・ソンニュは、部屋に閉じこもった彼を再び外に連れ出そうと奮闘した。彼女は漫画を持って彼に会いに行ったり、彼が部屋の鍵を閉めると、ハシゴを登って窓から部屋に上がった。そして、いきなりチェ・スンヒョに悪口を言い、彼が悪口で応えると「すっきりした? あんたの声、1ヶ月ぶりに聞いた」と言った。また、再び鍵を閉めたら、ドアを壊すとし、斧を見せながら脅した。

ドラマの終盤には、タイムカプセルを通じて、チェ・スンヒョが長い間ペ・ソンニュに片思いをしてきたことがわかり、新しく始まるラブストーリーに対する期待を高めた。

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