泉房穂氏 自民党総裁選の報道に「マスコミは総裁選レースのお祭り騒ぎ…『裏金問題』は終わっていない」
2024年08月25日 09:42
芸能
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏（60）が25日までに自身のSNSを更新。自民党の総裁選（9月12日告示―27日投開票）について言及した。
ポスト岸田として、「小石河」の石破氏、小泉進次郎元環境相（43）、河野太郎デジタル相（61）のほか、茂木敏充幹事長（68）、小林鷹之前経済安全保障担当相（49）、加藤勝信元官房長官（68）、高市早苗経済安全保障担当相（63）、上川陽子外相（71）、林芳正官房長官（63）、野田聖子元総務相（63）、斎藤健経済産業相（65）の名前が挙がっている。
立候補には国会議員の推薦人20人を確保する必要があり、立候補者は告示日に推薦人名簿を総裁選管理委員会に提出し、公開される。
泉氏は、総裁選に関連し「『裏金疑惑』についても、自民党は（1）第三者の調査もせず、（2）まともな処分もせず、（3）実効性ある再発防止策も取らなかった。その開き直った自民党に対し、マスコミは甘々の報道。自民党の金権体質は何も変わっていないのに、マスコミは総裁選レースのお祭り騒ぎ・・・」と指摘。
その後の投稿では「『裏金問題』は終わっていない。（1）裏金の経緯や使途も明らかになっていないし、（2）処分もきちんとなされていないし、（3）裏金を防止する対策もなされていない。今もなお裏金で政治が動いていると思うと、情けなくて仕方ない。何度も言うが『裏金問題』は終わっていない・・・」と再度、強調した。
立候補には国会議員の推薦人20人を確保する必要があり、立候補者は告示日に推薦人名簿を総裁選管理委員会に提出し、公開される。
泉氏は、総裁選に関連し「『裏金疑惑』についても、自民党は（1）第三者の調査もせず、（2）まともな処分もせず、（3）実効性ある再発防止策も取らなかった。その開き直った自民党に対し、マスコミは甘々の報道。自民党の金権体質は何も変わっていないのに、マスコミは総裁選レースのお祭り騒ぎ・・・」と指摘。
その後の投稿では「『裏金問題』は終わっていない。（1）裏金の経緯や使途も明らかになっていないし、（2）処分もきちんとなされていないし、（3）裏金を防止する対策もなされていない。今もなお裏金で政治が動いていると思うと、情けなくて仕方ない。何度も言うが『裏金問題』は終わっていない・・・」と再度、強調した。
