中谷美紀「酷暑に食欲をそがれ…」火を使わない“手抜き料理”に「アートのよう」「センスが素晴らしい」

2024年08月26日 17:20

芸能

中谷美紀「酷暑に食欲をそがれ…」火を使わない“手抜き料理”に「アートのよう」「センスが素晴らしい」
中谷美紀 Photo By スポニチ
 女優の中谷美紀(48)が26日までに、自身のインスタグラムを更新。手料理を披露した。
 中谷は「酷暑に食欲を削がれた日の食事です」とコメント。「コールラビのスライスにGrullのイクラ、ミックスナッツ、Tさんからいただいた黒生こしょう、チャービル、ディルに、コンディメントビアンコ(ホワイトバルサミコ)、オリーブオイル、京の九条の葱油少々、ゲランドのお塩のみ」とレシピを紹介した。

 また2皿目は「チコレット(ミニチコリー)に天日干ししたミニトマトとくるみ、チャイブ、ディル、胡桃のオイル、ゲランドのお塩のみ」、そして3皿目については「ラディッシュと、ミニきゅうりをお塩と、金炒りごま、オリーブオイルで和えたもの」と解説した。

 そして「いずれも切って並べるか、和えるかしただけの手抜きなのですが、こうした何でもないものが美味しいと思える今日この頃です」と明かし、「粉引の大皿は、25年ほど使っているもの、黒の陶胎漆器は、郡山の安齋賢太さん作、白の器は李寳那さん作です」と伝えた。

 器は「日本のアパートを引き払った際に、多くは差し上げてしまいましたが、やはり美しい器は、食卓に幸せを運んでくれるものですね」と続け、「皆様の食卓はいかがでしょうか?」と呼びかけた。

 この投稿にフォロワーからは「美味しそうなお料理ですね!!器も素敵です」「お皿の上でお料理が輝いてますね」「お店のようですね」「美しい器に、素材の色を活かしたアートのような盛り付け…」「なんて美しい彩りなんでしょう!」「センスが素晴らしいです~」「なんてお洒落なお食事」などの声が集まった。

 中谷は2018年11月、ドイツ出身でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などのビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏と国際結婚。現在は、オーストリアと日本を行き来する生活を送っている。

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