乳がん闘病中の梅宮アンナ “白血球低下”で歯科治療は「先生と話して麻酔なしで」6月には口内炎で異変

2024年08月26日 18:25

芸能

乳がん闘病中の梅宮アンナ “白血球低下”で歯科治療は「先生と話して麻酔なしで」6月には口内炎で異変
梅宮アンナ Photo By スポニチ
 乳がんを公表し、闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が26日、自身のインスタグラムを更新。歯科治療について伝えた。
 梅宮は右乳房にステージ3Aの浸潤性小葉がんと診断され、抗がん剤治療を受けている。5月下旬に右胸だけ異常に小さくなっているという異変に気づき、エコー検査やマンモグラフィーを受けるも異常は見つからず。しかし、その後、組織検査でがんと判明。7月上旬にがんと診断された。

 この日梅宮は「本日の体調は熱なし。食欲旺盛。でも、白血球低下 喉不調 そんなところです」とコメント。「今日は、私の通う歯医者さんのお話です」とつづった。

 2020年から通っているというクリニックでの、院長やスタッフとの交流を投稿。過去の歯科治療についてもつづり、「今振り返ると、健常者の時に、色々治しておいてよかった~って思います」と伝えた。

 そして「少し前になりますが、奥歯が一本虫歯があり、被せていた歯を壊した際に歯茎を傷つけたらしく、そこが、口内炎が出来て中々治らなかったのです。『6月』 不思議に思えるほど、口内炎が治らなくて、レーザー治療しても治らなくて 結局はその時には、既に身体に異常があったのですからね、治らないわけですよ」と打ち明けた。

 さらに「健康体であれば、身体は勝手に治るのですが、免疫が低下していれば傷すら治らない」といい、その奥歯の治療が完了予定だったこの日、梅宮の体調が万全ではなかったため「こんな時に、歯茎に麻酔の針を刺すとやはり、リスクがあると自分でもなんとなくわかって、、先生と話して、麻酔なしでやる事にして 普通麻酔使うところを使わないのだから痛い痛い」と説明した。

 治療は無事完了し「無事歯を入れて完成~ しかし、シミたよ~ まっ、こうして、抗がん剤により何かは起きますね ドンマイドンマイです」と前向きに。20日に52歳の誕生日を迎えた梅宮へ、院長から花束のプレゼントが渡され号泣。「なんか涙出ちゃって」と伝えた。

 現在の過ごし方については「好きなモノを食べたり飲んだりしています。自分の感覚で全てを選びます。自信を持って。。私は好きなモノを食べて好きな飲みを飲んで。。それで良いんだと思うんだ。。甘いモノはダメ説。乳製品ダメ説。色々あるけど、私には、それら説は、必要なくてさ 好きなモノ食べて友達とワイワイしながら生きていたいなーって」と願った。

 さらに「自分の価値観で進みたいんだよね。自分の人生なんだからさ。。父親もそうでしたよ。好きなモノを食べて、爆弾背負いながら81年間生きましたしね 今日も幸せを感じて時間が過ぎてゆく。ゆっくりと幸せを感じて」と記した。

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