「深夜2時のシンデレラ」ムン・サンミン、破局宣言のシン・ヒョンビンに猛アタック【ネタバレあり】

2024年08月26日 20:00

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=チャンネルA「深夜2時のシンデレラ」放送画面キャプチャー
ムン・サンミンが、シン・ヒョンビンに猛アタックした。

韓国で25日に放送されたチャンネルA土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」第2話では、本部長として戻ってきたソ・ジュウォン(ムン・サンミン)が、ハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)の破局宣言にもかかわらず、そばで愛情を求めるストレートな年下男の覇気を見せた。

「2ヶ月以内に別れる」というユンソの誓いを実現することは容易ではなかった。堂々と「しがみつく」と宣言したジュウォンが彼女にくっつき、猛アタックしているためだ。彼の母親からお金ももらったという彼女の言葉さえ気にしなかった。恋愛する前、「年上が好きなのではなく、きれいな人が好きだから」と言い、彼女の心を掴んだストレートな年下男の覇気は、別れを宣言した後も続いた。

ユンソは偶然会ったソ・シウォン(ユン・バク)との会話で、趣味から食べ物の好みまで、これまでジュウォンがどれほど自身に合わせてくれたのかに気づいた。どんどん悪い人になっていく気がしていた彼女は、体調を崩して彼の前で倒れてしまい、病院で目覚めてそばにいるジュウォンに怒りをぶちまけた。

「恋愛も努力したから別れも努力してみよう」という言葉でジュウォンを説得しようとするユンソに、ジュウォンは「嫌なことを君のために我慢したんじゃなくて、君のおかげで良くなったことが多いんだ」とし、なぜ僕たちが会い続けなければならないのかを見せると言い返した。恋愛期間中、27回ほどご飯をおごったことを持ち出し、これから27回一緒に食事することにした2人の“デートではないデート”が始まった。

食事をしながらお酒を飲んだある日、酔いが回った2人。先に家に帰ろうとするユンソを捕まえたジュウォンは「本当に僕と別れるつもり?」と言い、「もう僕のことが好きじゃないの?」という言葉でユンソの心を揺さぶった。嘘がつけなくて「まだ大好き」と酔った勢いで本音を言ってしまったユンソ。2人は曖昧な関係のように、触れそうで届かないキスを試み、分からない未来を予告した。

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