稲垣吾郎 片寄涼太とワイン話に花咲かせ意気投合「このあと飲みに行こうか」「ワイン特集で今度」

2024年09月10日 18:16

芸能

稲垣吾郎 片寄涼太とワイン話に花咲かせ意気投合「このあと飲みに行こうか」「ワイン特集で今度」
稲垣吾郎 Photo By スポニチ
 俳優の稲垣吾郎(50)がパーソナリティーを務める10日放送のTOKYO FM「THE TRAD」(月~木曜後3・00)に出演。ゲスト出演した「GENERATIONS」片寄涼太(30)とワイン話に花を咲かせた。
 ワインにはまってスクールにも通っているという片寄。きっかけについて「熟成したワインの深さに興味を持って、ワインって深いんだなと思って、そこから凄いのめり込んでいって」と明かした。稲垣も「自分の生まれ年ビンテージとか飲むと」と同調した。

 「年を重ねても色あせない良さとかを自分自身に当てはめていくと。ワインだと、どういう環境で保存されたかとか、どういう時間を経てきたかで、どういう年の取り方をするのかが変わるというのが、凄い人間と一緒だなと思って。そういうところが凄い好きで。そこから学ぼうという気持ちになって」と片寄。最近ではワインの資格取得を目指しているという。稲垣は飲む専門で「勉強できてないんじゃないかと。感覚でやっちゃってるので」と感嘆しきりだった。

 近年、ワインが高騰しており、「世界中の人たちがワインのすばらしさ、魅力に気づき始めてるというか、高騰してしまうのは致し方ない。どうしても作られてる場所が限られちゃってるから」と稲垣。特にフランスのブルゴーニュ地方のものが高いと解説した。

 ブルゴーニュの良さについて「次の日の朝まで感動が残っている鼻と口と全て。余韻っていうじゃない。次の日の朝まで余韻が残ってる」と力説。片寄も「鼻に残ってる、歯磨きしてますよ。忘れられないんですよ、次の日の朝まで」と興奮気味に語った。

 2人は「ブルゴーニュは凄い」と口をそろえ、意気投合。「片寄くん、このあと飲みに行こうか」「ワイン特集で今度」などと会話を弾ませ、片寄も「ワインの話をしてると飲みたくなっちゃう」と、まんざらでもない様子を見せていた。

 また、稲垣は日本のワインも飲むことを明かし、「与一のワインとか素晴らしい。ピノノワールとか。日本中で作られているので、そういうところからコスパのいい自分好みのワインを探していきましょうよ」と日本のワインも発信していた。

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