コシノヒロコ氏 知られざる姉妹関係を激白 妹・ジュンコ氏の快挙は「死んでしまいたくなるくらい…」
2024年09月10日 20:25
芸能
世界的ファッションデザイナーのコシノヒロコ氏（87）が10日放送のテレビ朝日「プラチナファミリー 小泉孝太郎&高嶋ちさ子が華麗なる一家をのぞき見!」（後7・00)に出演。知られざる姉妹関係を語った。
華麗なる一家“プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する同番組。今回は世界的ファッションデザイナーのコシノ3姉妹に密着した。
長女・ヒロコ氏は日本の服飾デザイナーの草分けとして活躍した母、故小篠綾子さんの影響で23歳のときに自身の店をオープン。45歳でパリコレデビュー、60歳で毎日ファッション大賞を受賞し、日本の伝統美を取り入れた作品が世界的に大ヒットした。
次女・ジュンコ氏も続けてファッションの世界に入った当時について、どのような心境だったか番組スタッフから問われたヒロコ氏は「彼女は私を見ていて早道をつかんだわけです。それで彼女の方が先に（新人デザイナーの登竜門）装苑賞をとった」と振り返り「たしかに物凄く悔しかったです。あれは死んでしまいたくなるくらい悔しかった」と妹の（最年少受賞という）快挙でさらにファッションデザインに対する思いに火がついたという。
そのうえで「その悔しさが私のバネになって。装苑賞がすべてじゃない。もっと社会に出て大きい物をつかむべきって思って。そのライバル意識がいい形で。私たちは成長してきたと思う」と語っていた。
長女・ヒロコ氏は日本の服飾デザイナーの草分けとして活躍した母、故小篠綾子さんの影響で23歳のときに自身の店をオープン。45歳でパリコレデビュー、60歳で毎日ファッション大賞を受賞し、日本の伝統美を取り入れた作品が世界的に大ヒットした。
次女・ジュンコ氏も続けてファッションの世界に入った当時について、どのような心境だったか番組スタッフから問われたヒロコ氏は「彼女は私を見ていて早道をつかんだわけです。それで彼女の方が先に（新人デザイナーの登竜門）装苑賞をとった」と振り返り「たしかに物凄く悔しかったです。あれは死んでしまいたくなるくらい悔しかった」と妹の（最年少受賞という）快挙でさらにファッションデザインに対する思いに火がついたという。
そのうえで「その悔しさが私のバネになって。装苑賞がすべてじゃない。もっと社会に出て大きい物をつかむべきって思って。そのライバル意識がいい形で。私たちは成長してきたと思う」と語っていた。
