ウルフ・アロン テレビには映らない柔道界の困りごと「始まったその瞬間にちょっと攻撃されている」

2024年09月10日 22:24

芸能

ウルフ・アロン テレビには映らない柔道界の困りごと「始まったその瞬間にちょっと攻撃されている」
ウルフ・アロン Photo By スポニチ
 柔道パリ五輪混合団体銀メダルのウルフ・アロン(28)が、10日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(火曜後8・00)に出演し、経験者にしか分からない柔道界の困りごとについて語った。
 フェンシング女子サーブル団体銅メダルの江村美咲とともに出演。生年月日、生まれた場所と時間から宿命を占う、占い師の彌彌告(みみこ)氏に鑑定を受けた。

 彌彌告氏から「姿、形だけじゃなくてにおいでもすごく判断する」と指摘されると、ウルフは「におい、めっちゃ敏感ですね。口のにおいがきつい人は苦手です」と打ち明けた。

 中でも海外の選手との練習はきついという。「練習の時が大変で、日本人の柔道選手って毎回の練習の間に道着を洗うんですけど、海外の人って、その日着た道着をロッカーにかけて、次の日それを着て練習したりするんですよ」。すると江村も「一緒です、フェンシングも」と同意した。

 「始まったその瞬間にちょっと攻撃されているんです」と、ジョークをまじえて説明するウルフ。江村が「自分が攻めた時に、相手がいた空間ににおいが、余韻が残って…」と話すと、ウルフは「秘技・におい残しね」と笑わせていた。

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