宮崎謙介氏 人生最初の炎上明かす「そこでケンカしたんです」「会社の悪口を書いたら…」

2024年09月10日 21:24

芸能

宮崎謙介氏 人生最初の炎上明かす「そこでケンカしたんです」「会社の悪口を書いたら…」
元衆議院議員の宮崎謙介氏
 元衆院議員の宮崎謙介氏(43)が、10日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(火曜後8・00)に出演し、人生初の炎上経験について語った。
 番組には、妻で元衆院議員の金子恵美氏(46)と出演。生年月日から算命術と、名前の総画で占う姓名判断を得意とする、占い師の溟白龍氏により、2人そろって占われた。

 溟氏の姓名判断によると、宮崎は「20代半ばに波乱の時期があって、そこから運命がグイっと動いている」人生だったという。

 宮崎氏は早大卒業後、大手の保険会社に入社したが、1年で退社。その後、大手の人材派遣会社に入った。「3カ月で事業部のMVPを取ったんです。仕組みが出来上がっているから、徹夜で仕事をすれば数字上がるじゃんと思って」。ところが、その会社も1年で辞めることに。今度はITベンチャーに挑戦したという。

 ここでは人事を任されたが、挫折を味わった。「会社の業績がドンと下がったんです」。新卒採用では「真心を込めて20人くらい集めたんです」が、会社からは非情の通告があったという。「“内定切りをしろ”と言われたんです、社長から。“もう分かるでしょ?使えないやつとか、見れば分かるじゃん。切っといてよ”と言われたんで、そこでケンカしたんです」。我慢ならず、反抗したという。「ブログに退社するということ、会社の悪口を書いたら、人生初の炎上です」と打ち明けた。

 その後、自分で事業を興し、「たこの糸が切れたように国会議員になっちゃったし」とポツリ。「記念受験というか、勉強のために国会議員になりたいですって応募したら、“じゃあ君、やってみなさい”ってなった」と振り返った。

 現在は「ひたすらコンサルティング」と、企業のコンサルティングが本業だと明かした。金子氏は「専業主夫と思われているんですけど、実はこの人、ビジネスで33社くらい顧問業をさせていただいている」と補足説明した。

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