“石破推し”東国原英夫氏 自身の予想は早くて10月末も…早期解散に“怒り”「どうしてくれるんだ!」 

2024年10月01日 20:30

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“石破推し”東国原英夫氏 自身の予想は早くて10月末も…早期解散に“怒り”「どうしてくれるんだ!」 
東国原英夫氏 Photo By スポニチ
 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が1日、TOKYO MXの新番組「堀潤 Live Junction」(月~金曜後6・00)に出演。衆院の解散総選挙をめぐる自民党石破茂総裁(67)の決断に言及した。
 9月27日の新総裁選出後の会見で石破氏は、解散時期について「国民の皆さんでご判断いただく材料はきちんと提供します」とし、「とにかく国民に向かって不誠実な態度だけは取らない」と繰り返し述べていた。しかし、9月30日には衆院を10月9日早期解散し、10月27日に投開票を行うことを表明。石破氏が約束していた通り、十分な論戦を経ての解散総選挙ではなくなり、新内閣の“ご祝儀支持率”があるうちの早期選挙の見通しとなった。

 番組では、この日の臨時国会で石破氏が示す早期解散の方針に野党側が猛反発したことにも触れた。

 新総裁選出から、わずか3日での手のひら返し。この事態に「10数年石破支持」と自ら公言する東国原氏は「石破さんは解散だったら10月の末から11月だろうなと。国会開いて予算委員会やって代表質問やってそれからだろうなって…YouTubeで宣言したんですよ」といい、予想とは異なる結果になったと伝えた。

 そのため「このYouTubeを削除しようか迷ってる。どうしてくれるんだ僕のYouTubeを!」と声を上げると、共演者からは「議事録残してください!かっこ悪いですよ!」とツッコまれていた。

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