元メジャー妻が明かすポストシーズンの夫人会プレゼント合戦 「これしか入ってないの？」という時も
2024年10月12日 16:36
芸能
フリーアナウンサーの栗原由佳（48）が12日、元メジャーリーガーで野球解説者の夫・岡島秀樹氏（48）とともにテレビ朝日「中居正広の土曜日な会」（土曜前11・30）に出演。話題の「夫人会」について語った。
この日は今季限りでオリックスのコーチを退任した元メジャーリーガーの田口壮氏（55）とともにMLBにおける「夫人会」についての“解説役”として出演。そのなかで、栗原はメジャーリーガーの妻たちが夫のポストシーズンにどんなことをしているかなどを体験をもとに説明した。
番組MCを務めるタレントの中居正広（52）から「大変だったことと良かったこと、両方うかがいたい」と促された栗原。夫たちがチームメート同士であるその妻たちも「仲間たち」という位置付けで、どのチームにも「夫人会」は存在するとし、ポストシーズンには対戦チームの妻たちとの“プレゼント合戦”があるとした。
対戦相手をホームに迎える側の「夫人会」は“いらっしゃい”という、おもてなし精神から相手側「夫人会」の宿泊ホテルにあらかじめ「ウェルカム・バスケット」としてプレゼントを届けておくのがメジャーの流儀。だが、ポストシーズン常連チームと、そうではないチームでは当然ながら妻たちも慣れている、慣れていないがあるという。
「一応何を入れようっていうのを（夫人会で）相談して、ラッピングもちょっとしたりとか。お互いにそれをし合う。ポストシーズンに出慣れているチームは“あぁ、もうこれはいつも定番で入れているんだろうな”って物が入ってたり、珍しくポストシーズンに出たチームとかだと“うっ…”っていう時があったりとか」と栗原。
“うっ”となってしまうプレゼントとはどんなものかとスタジオ共演者たちが興味津々となると、「これしか入ってないの？とか」と説明し、金額については「チームがお金を払っているのでいくらかかっているかは正直分からない」としながらも「もの凄く高価なものは入れない。しても100ドルとかのもの。でも何種類も入っていたほうが豪華に見えるので」と話していた。
番組MCを務めるタレントの中居正広（52）から「大変だったことと良かったこと、両方うかがいたい」と促された栗原。夫たちがチームメート同士であるその妻たちも「仲間たち」という位置付けで、どのチームにも「夫人会」は存在するとし、ポストシーズンには対戦チームの妻たちとの“プレゼント合戦”があるとした。
対戦相手をホームに迎える側の「夫人会」は“いらっしゃい”という、おもてなし精神から相手側「夫人会」の宿泊ホテルにあらかじめ「ウェルカム・バスケット」としてプレゼントを届けておくのがメジャーの流儀。だが、ポストシーズン常連チームと、そうではないチームでは当然ながら妻たちも慣れている、慣れていないがあるという。
「一応何を入れようっていうのを（夫人会で）相談して、ラッピングもちょっとしたりとか。お互いにそれをし合う。ポストシーズンに出慣れているチームは“あぁ、もうこれはいつも定番で入れているんだろうな”って物が入ってたり、珍しくポストシーズンに出たチームとかだと“うっ…”っていう時があったりとか」と栗原。
“うっ”となってしまうプレゼントとはどんなものかとスタジオ共演者たちが興味津々となると、「これしか入ってないの？とか」と説明し、金額については「チームがお金を払っているのでいくらかかっているかは正直分からない」としながらも「もの凄く高価なものは入れない。しても100ドルとかのもの。でも何種類も入っていたほうが豪華に見えるので」と話していた。
