星野真里 難病長女の就学相談振り返る「決まったのは、たしか11月頃」その時期からランドセル購入し…
2024年10月12日 18:31
芸能
女優の星野真里（43）が12日、9歳の長女のインスタグラムを更新。ランドセル購入に至るまでの道のりをつづった。
星野は「我が家にランドセルが届いた日のふうかさんです」とつづり、ランドセルを背負う長女の写真をアップ。当時について「ふうかさんの小学校入学に向けて、私たちは就学相談をしてもらいました」と明かした。
「就学相談とは、障がいや発達上の特性のあるお子さんの教育のために保護者と教育委員会が行うもので、入学の1年ほど前から受付がスタートします(お住まいの区市町村教育委員会の相談窓口にて)」と紹介し「年少の時にすでに公立の支援級を見学して希望校を決定していた私たちは、就学相談開始日を手帳に記して、今か今かと待ちわびていました 受付開始日に電話したのですが、まるで先着順であるかのように、ずいぶん鼻息が荒かったことと思います」と振り返った。
「もちろん早い者勝ちなんてことはありませんが、結果としてその後やってきたコロナ禍により学校見学が難しくなってしまったので、早い段階でいろいろ動いていたことは大正解でした」といい「その後、面談や発達検査、教員との小集団活動などが行われます そしてそこで分かった子どもの様子や状況をもとに、心理・教育・医学の専門的知識のある委員の方々が話し合い、その子にとって望ましい就学先を提案してくれるのです ふうかさんの就学先が決まったのは、たしか11月頃だったと思います なので、それからのランドセル選びです」と説明。
星野らは「その時期でもまだ受け付けてくれるメーカーさんのパンフレットを取り寄せて、気に入ったお店へ 中目黒というおしゃれエリアにあったのですが、なんだか私が緊張していたことを覚えています」と、思い出が詰まったランドセルであることを伝えた。
長女に対しては「めちゃくちゃくちゃ似合ってます！！そして私も、かつて自分が使っていたランドセルと同じ色で嬉しいです いつもは車椅子の後ろにひっかけて登校しているのですが、また今度背負ってみましょうね」とメッセージを寄せた。
「就学相談とは、障がいや発達上の特性のあるお子さんの教育のために保護者と教育委員会が行うもので、入学の1年ほど前から受付がスタートします(お住まいの区市町村教育委員会の相談窓口にて)」と紹介し「年少の時にすでに公立の支援級を見学して希望校を決定していた私たちは、就学相談開始日を手帳に記して、今か今かと待ちわびていました 受付開始日に電話したのですが、まるで先着順であるかのように、ずいぶん鼻息が荒かったことと思います」と振り返った。
「もちろん早い者勝ちなんてことはありませんが、結果としてその後やってきたコロナ禍により学校見学が難しくなってしまったので、早い段階でいろいろ動いていたことは大正解でした」といい「その後、面談や発達検査、教員との小集団活動などが行われます そしてそこで分かった子どもの様子や状況をもとに、心理・教育・医学の専門的知識のある委員の方々が話し合い、その子にとって望ましい就学先を提案してくれるのです ふうかさんの就学先が決まったのは、たしか11月頃だったと思います なので、それからのランドセル選びです」と説明。
星野らは「その時期でもまだ受け付けてくれるメーカーさんのパンフレットを取り寄せて、気に入ったお店へ 中目黒というおしゃれエリアにあったのですが、なんだか私が緊張していたことを覚えています」と、思い出が詰まったランドセルであることを伝えた。
長女に対しては「めちゃくちゃくちゃ似合ってます！！そして私も、かつて自分が使っていたランドセルと同じ色で嬉しいです いつもは車椅子の後ろにひっかけて登校しているのですが、また今度背負ってみましょうね」とメッセージを寄せた。
