サンド・伊達みきお 「冗談じゃないよ!」と激怒? その理由は…

2024年10月12日 18:39

芸能

サンド・伊達みきお 「冗談じゃないよ!」と激怒? その理由は…
「サンドウィッチマン」の伊達みきお Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(50)が12日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に出演した。
  番組の冒頭で「いろんなニュースがある中で、ちょっと心の叫びを聞いてもらっていいですか。吐露していいですかね」と沈んだテンションで切り出すと、大きな声で「冗談じゃないよ!本当に。いいかげんにしてください。何やってんですか、毎回毎回。おかしいですよ、あんなのは」と怒りをにじませた。

 相方の富澤たけし(50)が「お怒り…」と驚いた様子で聞いていると、伊達は「国会議事堂にお寿司屋さんを出すってどういうこと?」。

 富沢から「何の話だよ、お前」と突っ込まれると、伊達は「いやいや、元楽天イーグルス(球団)社長の立花陽三さんが国会議事堂に”塩釜港”を出した」と”ネタばらし”。

 プロ野球・楽天の元球団社長の立花陽三氏(53)前日11日に寿司店「廻鮮寿司 塩釜港」の新店舗を国会議事堂内にオープンしたことについて、富沢から「どうでもいいわ」と言われると、伊達は「どうでもいいことねーだろ。凄いなーと思ってさ」

 「国会議事堂にテナント募集してないはずなんですよ。どんな力が動いたのかね。立花さんはやり手ですね。ビックリだよね」。銀座店をオープンするなど「塩釜港」を躍進させている立花氏の手腕を称賛した。

 立花氏は12年途中から楽天の球団社長に就任。当時の星野仙一監督(18年1月に死去)と密にコミュニケーションを取りながら翌13年には球団初のリーグ優勝と日本一を達成した。21年限りで退団したが、東北への恩返しの気持ちもあって22年から同店の社長を務めている。

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