【カペラS】来年2月で騎手引退の福永 調教師試験合格後、初の重賞V リメイク導いた

2022年12月11日 15:22

競馬

【カペラS】来年2月で騎手引退の福永 調教師試験合格後、初の重賞V リメイク導いた
福永祐一 Photo By スポニチ
 【G3・カペラS ( 2022年12月11日    中山ダート1200メートル )】 師走のダート短距離重賞は、リメイク(牡3=新谷)が制し、重賞初制覇を飾った。ゴールの瞬間は左拳でガッツポーズをつくった。
 騎乗した福永は調教師試験に合格後、初めての重賞勝ち。来年2月末で騎手引退とカウントダウンが進む中、巧みな手綱さばきでリメイクをゴールに導いた。これで今年JRAで98勝。自身が保持する史上最長記録を更新する13年連続年間100勝へあと2勝とした。

 リメイクは父ラニ、母サリエル(母の父キングカメハメハ)の血統で通算9戦5勝とした。

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