【阪神新馬戦】フリンジティアラ しぶとく粘った!藤岡康「併せていい根性を見せてくれた」

2022年12月11日 05:00

競馬

 阪神5R(芝2000メートル)は内枠から先手を奪った7番人気フリンジティアラ(牝=上村、父サトノクラウン)がしぶとく粘り、逃げ切った。藤岡康は「調教から素直で操縦性が高いなと思っていた。ゲートも速くてアドバンテージになりましたね。リズム良く行けたし、併せていい根性を見せてくれました」と勝利をかみしめる。当初は阪神6Rのダート1400メートル戦でデビューするプランもあったが、調教で感触を確かめた上村師がレース変更を決断。「最終確認して乗った感じで決めました。正解でしたね。まだこれから良くなるし楽しみです」と期待を寄せた。

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