タカマツ 表彰式でメダル見つめ「こういう柄なんだ」
2016年08月19日 11:02
五輪
――新たな歴史を作ったとは?
高橋:五輪で金メダリストになれたのかなって感じの方が勝っている。
松友:自分たちで歴史を作った感想はあまりない。まで色々な大会で日本人初優勝をしてきた中では一番、嬉しいかな。
――勝った瞬間は?
高橋:あまり覚えていなくて、誰か(朴監督)が上からのしかかってきた。立った時に自分のラケットを踏んで「ラケット~」ってテンパっていた。
――五輪の決勝という舞台は?
松友:そんなに意識はしていなかったけど、応援や注目の度合いがまったく違ったので、最初は緊張した。
――表彰式ではもらったメダルを見つめていたが?
高橋:重いなっていうのと、こういう柄なんだって。
松友:ホントに重い。リオ五輪で最後っていう選手がたくさんいて、それがすごいつらかった。いろんな選手がいたから今がある。