日本代表 夕食後の選手間ミーティングで決意表明

2018年06月19日 00:10

サッカー

 W杯ロシア大会に出場する日本代表は19日にコロンビアとの1次リーグ初戦を迎える。決戦の地サランスク入りした17日の夕食後の選手間ミーティングでは、全選手が決意表明を行った。
 決戦を間近に控え、一人一人の役割が明確になりつつある。若手からベテランまでの23人が自らの言葉でW杯へ懸ける思いを訴えかけ、全員が胸を打つ場面もあったという。リオ五輪では主将を務めたDF遠藤は「みんなで集まって話した。スタメン出る人、出ない人。それぞれ役割ある。その役割をチームのために全うできるかどうか。23人で全員で戦うことが凄い大事」と結束を強調していた。

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