ペルー、ゲレロ奮闘も無念の敗退 最終戦で40年ぶりW杯勝利狙う

2018年06月23日 05:30

サッカー

ペルー、ゲレロ奮闘も無念の敗退 最終戦で40年ぶりW杯勝利狙う
奮闘及ばず敗れ、天を仰ぐゲレーロ(AP) Photo By AP
 【W杯1次リーグC組   ペルー0―1フランス ( 2018年6月21日    エカテリンブルク )】 ペルーは善戦むなしく0―1で敗れ、1次リーグ敗退が決まった。一時は薬物違反で出場も危ぶまれていた34歳のベテランFWゲレロは、前半31分に惜しいシュートを放つなど奮闘。だが、待望のゴールは生まれなかった。
 36年ぶりにたどり着いたW杯は2試合を終えて勝ち点0。ゲレロは「悲しい。もっと上に行けると思っていた」と悔しがったが、ガレカ監督は「最終戦は勝って終わりたい」と、オーストラリア戦で40年ぶりのW杯勝利を誓った。

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