森保ジャパン、前半33分に先制許す ドイツにPK献上、ギュンドアンが冷静に決めた

2022年11月23日 22:32

サッカー

森保ジャパン、前半33分に先制許す ドイツにPK献上、ギュンドアンが冷静に決めた
<日本・ドイツ>前半、日本はPKで先制点を奪われる(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【W杯カタール大会1次リーグE組   日本―ドイツ ( 2022年11月23日    ハリファ国際競技場 )】 W杯カタール大会1次リーグE組の日本代表は23日、FIFAランク11位のドイツと対戦。前半33分に先制を許した。
 同31分にGK権田がドイツDFラウムをペナルティーエリア内で倒してしまい、PKを献上。PKをMFギュンドアンに決められた。日本がW杯でPKで失点するのは、14年ブラジル大会のコロンビア戦以来、2度目となった。

 前半20分には権田がファインセーブ、同29分にも波状攻撃にさらされながら、なんとか無失点で耐えていたが、PKから痛恨の失点を喫した。

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