本田圭佑 浅野との競り合いで独特走法披露したリュディガーに苦言「バカにした走り方」

2022年11月23日 23:33

サッカー

本田圭佑 浅野との競り合いで独特走法披露したリュディガーに苦言「バカにした走り方」
<日本・ドイツ>会場に姿を見せた本田圭佑(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【W杯カタール大会1次リーグE組   日本ードイツ ( 2022年11月23日    ハリファ国際競技場 )】 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が23日、サッカーW杯カタール大会1次リーグE組・ドイツ―日本戦(ハリファ国際)を放送する「ABEMA」で初の解説者を務めた。
 大会全64試合無料生中継する「ABEMA」の解説者として現地を訪れている本田。後半19分、右サイドで途中出場の浅野にボールが渡り、大きく前へ蹴り出した。そのボールを競ったドイツDFリュディガーがしっかりと守った。

 その際に、リュディガーが太腿を大きく上げて、独特な走法を披露。これをフィールドから見つめていた槙野智章は「ステップ凄かったですよ。跳ねていました」とビックリ。だが、本田は「いやーでも、ちょっと今のは性格悪い。ちょっとバカにした走り方」と苦言を呈した。

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