森保ジャパン 後半30分に堂安が同点ゴール 三笘が起点、南野のシュートのこぼれ球を決めた!

2022年11月23日 23:36

サッカー

森保ジャパン 後半30分に堂安が同点ゴール 三笘が起点、南野のシュートのこぼれ球を決めた!
堂安の同点ゴールを祝福する日本代表(AP) Photo By AP
 【W杯カタール大会1次リーグE組   日本―ドイツ ( 2022年11月23日    ハリファ国際競技場 )】 W杯カタール大会1次リーグE組の日本代表は23日、FIFAランク11位のドイツと対戦。0―1で迎えた後半30分に堂安が同点ゴールを決めた。
 前半31分にGK権田がドイツDFラウムをペナルティーエリア内で倒してしまい、PKを献上。前半33分にPKをMFギュンドアンに決められた。前半20分には権田がファインセーブ、同29分にも波状攻撃にさらされながら、なんとか無失点で耐えていたが、PKから痛恨の失点を喫した。

 1点を追う形となった日本は後半から久保に代えて、冨安を投入。3バックに変更し、両サイドを前に張り出す形でよりアグレッシブに前からボールを追った。後半12分には前田、長友に代えて、三笘と浅野を投入。後半30分には南野も投入し、より攻撃的な布陣で臨んだ。

 後半30分。左サイドで三笘がドリブルを仕掛け、南野にパス。南野の左足でのシュートをGKノイアーが弾いたところに、堂安が詰め、左足でゴールネットを揺らす。

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