ドイツ大使館ツイッターに感謝の声続々「クラマーさんのお陰」「ブンデスで選手を育ててくれてありがとう」

2022年11月24日 01:40

サッカー

ドイツ大使館ツイッターに感謝の声続々「クラマーさんのお陰」「ブンデスで選手を育ててくれてありがとう」
<日本・ドイツ>勝利を喜ぶ日本イレブンとガックリのドイツイレブン(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【W杯カタール大会1次リーグE組   日本2―1ドイツ ( 2022年11月23日    ハリファ国際競技場 )】 W杯カタール大会1次リーグE組の日本代表は23日、FIFAランク11位のドイツと対戦。優勝4度の強豪に先制を許しながらも後半にMF堂安、FW浅野がゴールを決めて2―1と逆転勝ち。史上初の8強へ白星スタートを切った。ドイツは1次リーグで敗退した前回18年W杯ロシア大会に続き、今回も黒星スタートとなった。
 在日本ドイツ大使館は試合前、公式ツイッターで「そしていよいよキックオフ…両チーム健闘を祈ります!ドキドキ…」と記し、関係者が集まって試合を見守る画像を公開。前半終了後にはフォン・ゲッツェ大使が「前半はとてもエキサイティングでハラハラする展開でした。オフサイドのゴールが2つありましたが、PKで1点を取ることができました。ドイツは速い展開で果敢に攻め、日本も粘り強く守りました。後半も楽しみです」とコメントする動画をアップした。

 そして試合が終了すると「日本代表の皆様、おめでとうございます!!!フェアで熱い試合をありがとうございました。おやすみなさい」とつづり、日本の勝利を祝福。動画では大使が関係者と握手し、周囲の人々は両チームの激闘に拍手を送る様子が見られた。

 ドイツ大使館の“フェア”なツイートには、日本サポーターから感謝のコメントが続々。「日本代表がここまで個々のレベル、底が上がったのはブンデスがあったからです」「日本サッカーの父、クラマーさんのおかげです」「共に正々堂々と戦った素晴らしい試合でした」「ブンデスで選手を育ててくれてありがとうございます」などの声が寄せられた。

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