【高校サッカー】昌平PK戦突破 後半ATに1年生・長璃喜「体が勝手に動いた」起死回生の同点弾

2024年01月01日 04:50

サッカー

【高校サッカー】昌平PK戦突破 後半ATに1年生・長璃喜「体が勝手に動いた」起死回生の同点弾
<昌平・米子北>後半終了間際、昌平の長(中央)は同点ゴールを決め喜び合う(撮影・西川 祐介) Photo By スポニチ
 【第102回全国高校サッカー選手権2回戦   昌平1-1(PK4-3)米子北 ( 2023年12月31日    埼玉 )】 昌平は後半アディショナルタイム、ラストワンプレーで1年生がチームを救った。
 殊勲は後半31分に投入された長璃喜(おさ・りゅうき)。右からのクロスを頭で合わせて同点弾を決め、PK戦での勝利につなげた。

 初戦に続く2戦連発だが、1メートル66と小柄だけにヘディングでの得点は中学以降で初めて。「体が勝手に動いた。めっちゃうれしい」と素直に喜んだ。フル出場した3年の兄・準喜からは「感謝している」とねぎらわれた。

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