【アジア杯】守田 3年ぶり代表3点目も空砲… 攻守に奮闘も敗戦に「自分の責任だなと思います」

2024年02月04日 04:40

サッカー

【アジア杯】守田 3年ぶり代表3点目も空砲… 攻守に奮闘も敗戦に「自分の責任だなと思います」
<アジア杯準々決勝 イラン・日本>前半、先制ゴールを決め喜ぶMF守田(中央)ら日本代表イレブン(ロイター)
 【アジア杯準々決勝   日本1―2イラン ( 2024年2月3日    カタール・アルラヤン )】 守田が唯一の得点を挙げた。前半28分、左サイドで冨安からボールを受け、最前線の上田に縦パス。自ら前線に走り込んでリターンパスをもらい右足を振り抜くと、ボールは相手GKに当たってネットに突き刺さった。得点後は両手で口を覆う意味深なパフォーマンスで21年5月のミャンマー戦以来となる自身3点目を喜んだ。
 強敵イランに対し、この日も攻守に存在感を見せたが、勝利にはつながらず試合後は神妙な面持ち。勝ち越されたシーンについて「ああいう事故のような失点っていうのは、今日のような試合では起こり得る可能性が見えていた。ボランチとして、ゲームをもっとコントロールする力が必要になる。自分の責任だなと思います」と背負い込んだ。

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