浦和・MF中島翔哉「シュートのコースは甘いと思ったが、入って良かった」 今季初得点で1―1ドロー

2024年06月01日 20:12

サッカー

浦和・MF中島翔哉「シュートのコースは甘いと思ったが、入って良かった」 今季初得点で1―1ドロー
<浦和・神戸>後半、同点ゴールを決め、チームメートに祝福される浦和・中島(右)(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【明治安田J1リーグ第17節   浦和1―1神戸 ( 2024年6月1日    埼玉スタジアム )】 各地で行われ、浦和はホームで神戸と対戦し1―1で引き分け。3試合ぶりの勝利とはならなかった。
 前半に先制を許し、主導権を握られたが、前節・町田戦ではベンチ外だったMF中島翔哉が流れを変えた。後半から出場し、「まずは1点取り返す」と右足一閃。「シュートのコースは甘いと思ったが、入って良かった」と同点弾を振り返った。

 4月のルヴァン杯1次ラウンド2回戦の鳥取戦で2得点を挙げていたが、リーグ戦では今季初得点。「逆転できれば良かった」と語った。この日、放ったシュートは3本。「シュートチャンスあったし、フリーキックもあったので、もう1点取れたら良かった」と悔しそうに語った。

 来日初アシストをマークしたMFオラ・ソルバッケンについては「良いスピードでパスが来た。海外でずっとやっていたので」と明るく話した。

おすすめテーマ

2024年06月01日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム