鳥栖MF清武弘嗣が新天地デビュー 後半27分からプレー「強い覚悟をもってきた」

2024年07月14日 21:10

サッカー

鳥栖MF清武弘嗣が新天地デビュー 後半27分からプレー「強い覚悟をもってきた」
鳥栖MF清武弘嗣 Photo By 共同
 【明治安田J1リーグ第23節   鳥栖0-2G大阪 ( 2024年7月14日    駅前不動産スタジアム )】 C大阪から鳥栖に移籍した元日本代表MF清武弘嗣が後半27分から新天地デビューを果たした。パリ五輪代表DF木村誠二にピンポイントのFKを合わせるなど、さすがの存在感を発揮した。
 「強い覚悟をもってきました。鳥栖は攻撃的でボールを大切につなぎながらゴールを目指すサッカーでとても魅力的なチームです。僕自身がもっているもの、そして今までの経験をチームのために全てを注ぎ込みたい」

 昨季は左ハムストリング筋損傷に泣き、リーグ戦2試合の出場。今季も同6試合の出場と近年は出場機会が激減していたが、背番号55で心機一転のリスタートとなった。

 チームは3試合ぶりの敗戦。J2降格圏18位の湘南とは勝ち点1差しかないが、至上命題であるJ1残留へJ1通算259試合の経験を還元する。

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