ハリス氏が演説 大統領選での敗北認めるも“闘いやめない”
2024年11月08日 04:35
社会
米民主党のハリス副大統領は6日、首都ワシントンにある母校ハワード大で演説し、大統領選の敗北を認めた。
個人の尊厳を軽んじるような言動が目立つ共和党のトランプ氏への懸念を意識し「自由や人々の尊厳を守るための闘いを、私はやめない」と強調。若い世代に、世界をより良くするための努力を続けることが重要だと訴えた。
民主党と共和党のシンボルカラーである青と赤の中間である紫色のスーツを着て、融和をアピール。
「闘いには時間がかかることもある」「手を上げて降参するのではなく、腕まくりをする時だ」と集まった支持者に語りかけ、引き続き自由と正義のために力を結集するよう促した。
民主党と共和党のシンボルカラーである青と赤の中間である紫色のスーツを着て、融和をアピール。
「闘いには時間がかかることもある」「手を上げて降参するのではなく、腕まくりをする時だ」と集まった支持者に語りかけ、引き続き自由と正義のために力を結集するよう促した。
