飯塚、男子200m決勝進出 決勝に向けて余裕「楽だと思う」

2018年08月29日 05:30

陸上

飯塚、男子200m決勝進出 決勝に向けて余裕「楽だと思う」
男子200メートル準決勝、決勝に駒を進めた飯塚翔太(右から2人目)(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【アジア大会   陸上男子200メートル ( 2018年8月28日    インドネシア・ジャカルタ )】 飯塚が準決勝1組2着の20秒64で、29日の決勝進出を決めた。2大会連続の決勝に「(29日はレースが)一つだけ。楽だと思う」と余裕も見せた。
 100メートル銀メダリストのオグノデが途中棄権。「目に入って、びっくりした」というが、動揺することなく冷静にレースを展開した。初出場の小池は20秒35で全体トップで通過。「やるからには負けたくない。勝ちにいく」と強気だった。

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