坂井&寺内組、安定感演技で銅 日本男子シンクロ種目初表彰台

2018年08月29日 05:30

アーティスティックスイミング

坂井&寺内組、安定感演技で銅 日本男子シンクロ種目初表彰台
男子シンクロ板飛び込み 寺内(左)、坂井組の演技 Photo By 共同
 【アジア大会   飛び込み男子シンクロ板飛び込み ( 2018年8月28日    インドネシア・ジャカルタ )】 坂井・寺内組が日本男子としてシンクロ種目初表彰台となる銅メダルを獲得した。6回とも安定感ある演技でベストを更新する408・57点。坂井は「最初の制限(選択飛び)で100点を超えたことが大きかった」と話した。
 今月3日間行った合宿も実を結んだようで、6度目の五輪を目指す38歳の寺内も「今年は年齢的に維持が難しいと感じたことが多かったが、いいパフォーマンスができた」と喜んだ。

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