三宅、世界選手権は「臨機応変に」父・義行氏が腰痛治療で不在

2018年10月27日 05:30

重量挙げ

三宅、世界選手権は「臨機応変に」父・義行氏が腰痛治療で不在
世界選手権に向けて成田空港から出発した重量挙げ女子の三宅 Photo By スポニチ
 重量挙げ世界選手権(11月1日開幕、トルクメニスタン・アシガバート)の日本代表選手団が26日、成田空港から出発した。新階級の女子49キロ級に出場する三宅宏実(32=いちご)は「自立」をキーワードに挙げた。
 女子代表監督を務める父・義行氏(73)が腰痛治療に専念中。父不在で臨む初の主要大会となるが、「監督不在でどれだけできるか。臨機応変にやりたい」と前向きに捉えた。今大会は20年東京五輪の出場権を争うポイントレースの初戦。「合計190〜193キロが目標だけど、6本成功することが一番」と意気込んだ。

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